投稿

はじめまして訪問看護ステーションサルビアです

イメージ
はじめまして 訪問看護ステーションサルビアです。 『利用者様やご家族の笑顔のために1人ひとりに寄り添い、 その人らしい豊かで多様な生活をサポートします。』 乳幼児からお年寄りまで主治医が訪問看護を必要と認めた方すべての方が対象です。 24時間365日安心を支えるオンリーワンの訪問看護を提供します! 訪問看護をご希望の方は下記までご連絡ください。 訪問看護ステーションサルビア   電話 0280-91-1255  メール salvia@sowa-chuo.com

訪問看護ステーションサルビアについて

イメージ
 【訪問看護ステーションサルビアの紹介】 平成10年開設。今年で25年目の 訪問看護ステーションです。 令和3年には茨城県境町にサテライト境事務所を開設しました。 訪問地域は古河市、境町、五霞町、境町です。 *訪問地域外への訪問希望もご相談に応じます。 看護師11名、理学療法士2名、作業療法士2名、 言語聴覚士2名、事務員1名で運営しています 。

訪問看護について

イメージ
  【訪問看護について】 〇看護師などがお住まいを訪問し、療養生活を送っている方の看護を行うサービスです。 〇 「どんな病気や障害があっても、住み慣れた地域で自分らしく生きたい」 といった思いを受け止め、多職種で連携しながら、それを実現させることが私たち訪問看護師の仕事です。 〇 赤ちゃんからお年寄りまで全世代を支えます。 〇 予防的な支援から看取りまでを支えます。 〇医療的処置が必要な方や重症な方だけでなく、閉じこもりがちな方や寝たきりになるおそれがある方、リハビリテーションや服薬指導が必要な方、認知症や糖尿病、難病、慢性閉塞性肺疾患、心臓病、癌、精神疾患などで在宅療養が必要な方も訪問看護を利用できます。 〇本人のみならず、家族の健康状態もチェックし在宅療養を継続できるよう支援します。 〇一人ひとりの健康課題を早期に発見し、医師と連携して病気の発症や重症化を防止します。 ★いつでもお気軽にご相談ください

サービス内容について

イメージ
 【サービス内容】 〇療養生活の相談・支援 食事や運動、口腔ケア、排泄のケアなど様々な療養上の助言を行い、健康状態の維持・改善を図るとともに生活リズムを整えます。 清潔ケア :清拭(お体を拭きます)、洗髪、入浴介助、着替え、爪切りなどを行います。 排泄ケア :オムツ交換、部分浴、摘便、浣腸などを行います。 人工肛門ケア :ストーマの洗浄やパウチ交換、皮膚のトラブル予防や療養のアドバイスなどを行います。 褥瘡ケア :床ずれの予防や処置などを行います。 *ケアを行いながら体調の変化を観察します。 *病状や健康状態などから、どのような方法でどの程度行うのが適切かなど判断します。 〇病状や健康状態の管理と看護 体温、脈拍、血圧、酸素飽和度、呼吸の状態、全身を観察し、病状の変化や感染症の有無、心身の健康状態などを確認し、状態に応じたアドバイスと予防的支援を行います。 肺炎や脱水などの症状を早期発見し重症化を防ぐためのアドバイスを行います。 必要に応じて主治医に連絡を取り早期に対処出来るようにします。 高血圧、慢性呼吸不全、糖尿病、慢性心不全など自己管理できるようにサポートします。 〇医療処置・治療上の看護 主治医の指示のもと医療処置(点滴静脈注射、痰の吸引や吸入、経管栄養、鼻管や胃瘻の管理、膀胱留置カテーテル等のチューブ類の管理、人工肛門管理、創傷処置、褥瘡処置、気管切開管理、人工呼吸器管理、在宅酸素管理、服薬管理など)や緊急時の電話相談・緊急対応を行います。 点滴・注射 :主治医の指示のもと点滴や注射を行います。 末梢の血管や皮下での点滴や注射、IVH(中心静脈栄養)やCVポート(皮下埋め込み式中心静脈栄養)からの点滴や、筋肉注射などを行います。                痰の吸引や吸入 :ご自分で痰を出す事が出来ない方へ吸入や吸引を行います。介護される方や訪問介護職員(訪問介護職員への痰吸引等実地研修も対応しています)へ指導を行います。 経管栄養(鼻管・胃瘻) :鼻管や胃瘻から経管栄養や薬剤注入を行います。皮膚のトラブル予防や処置、注入に関するアドバイスも行います。介護される方や訪問介護職員(訪問介護職員への経管栄養実地研修も対応しています)へ指導を行います。 チューブ類の管理 :膀胱留置カテーテルや腎臓カテーテルなどの管理を行います。 人工肛門管理 :ストーマパウチ

訪問看護ご利用例

イメージ
   【 訪問看護ご利用例】 〔例1〕 要支援の A さん: 傷の処置  全身性エリテマトーデス、蜂窩織炎の傷の処置が必要となり訪問看護利用開始。主治医やケアマネと連絡を取りながら、安心して 1 人暮らしができるようにサポートしています。 当初は処置の必要があり、特別訪問看護指示書により医療保険で 2 週間の連日訪問           ⇓ ⇓ ⇓ 蜂窩織炎が治癒し、介護保険で週 2 回の訪問に変更         ⇓ ⇓ ⇓ さらに状態が安定したため、週 1 回の訪問に変更 *ケア内容 1 回 30 分未満の利用 バイタル測定(体温・脈拍・血圧・酸素飽和度測定)、一般状態の観察、皮膚の発赤や腫脹・熱感、傷や打撲、虫刺され、乾燥などの観察、皮膚トラブル時の対応や予防方法の指導、飲み薬が処方通りに服用できているか、飲み薬(ステロイド剤)の副作用症状や効果、感染徴候の早期発見や病状の変化の観察、感染予防の指導、健康相談、緊急時の連絡と対応。             〔 例 2〕 要介護の B さん:入浴介助   脳出血の後遺症で車椅子生活となり、同居ご家族の支援と訪問看護と訪問リハビリを利用しながら療養生活を送っています。 1 週間の利用状況 【看護】: 1 回 30 ~ 60 分未満の利用 バイタル測定(体温・脈拍・血圧・酸素飽和度測定)、一般状態の観察、話し方や指示動作の観察、口腔内の観察、食事摂取や排便状況・腹部状態の観察、移乗動作の観察、シャワー浴介助、爪切り、オムツ交換、ご家族の介護の相談や指導 【リハビリ】: 1 回 40 分の利用 ストレッチ、筋力強化訓練、関節可動域訓練、座位訓練、立位訓練、歩行訓練、構音訓練、嚥下訓練、自主トレーニングの指導、介護方法の相談や指導               〔 例 3〕 要介護の C さん: ストーマ管理・血糖測定・インスリン注射指導  直腸癌によりストーマ造設、糖尿病の既往あり。ご家族との 2 人暮らし。ケアマネと連絡を取りながら、療養生活をサポートしています。 1 週間の利用状況 *ケア内容 1 回 90 分未満の利用 バイタル測定(体温・脈拍・血圧・酸素飽和度測定)、一般状態の観察、ストーマの色・周囲皮膚の発赤や爛れの観察、装具の剥がれや貼付状況の確認、便の色や形・